睡眠薬とお酒の体験談

数年ほど前に、仕事のストレスからか眠れない日々を送っていました。その頃私は昇進をして、責任あるポジションを任されるようになりました。
自分の仕事を評価されたことは純粋に嬉しく思い、さらに仕事に対して前向きに頑張ろうと強く決意していましたが、
上司と部下との間に挟まれることが想像以上に精神的につらいことを実感させられる毎日でした。自分ではそこまで深刻に考えていませんでしたが、
思っていた以上に実際は心の負担になっていたようで、次第に眠れなくなってしまいました。やっと眠れたと思うともう朝になっていて、頭が働かないまま出勤することが続きました。

絶対に真似をしてはいけない睡眠薬とお酒の併用体験談です。

絶対に真似をしてはいけない睡眠薬とお酒の併用体験談です。

すると仕事でミスをしてしまうことが増え、そのミスがさらなるストレスを呼ぶという悪循環を引き起こしました。
上司から叱られることもあり、このままではいけないと思いきって精神科を受診し、睡眠薬を処方されました。
睡眠薬を飲むことで眠れるようになり、次第に安定した生活を送れるようになったのですが、ある日私は仕事で大きなミスをしてしまいました。
取引先に多大な迷惑をかけてしまい、自分に失望してしまった私はその日の夜に普段はしないようなお酒の飲み方をしてしまいました。

強いお酒ばかりを飲み、酔うことで現実から逃げたかったのだと思います。これまで経験したことがないような泥酔状態になってしまい、
どうやって自宅まで帰ってきたのか記憶が無い状態でした。通常ならこのように酔った状態で睡眠薬を飲むことなど考えられませんが、その時はいつもの習慣で睡眠薬を飲んでしまいました。しばらくすると頭がぐるぐると回ってしまい、座っていることもできなくなってしまいました。
どうにかベッドに横になると、そのまま寝返りもできずにぐるぐると頭が回る状態に耐えることしかできませんでした。

睡眠薬とお酒の体験談

睡眠薬とお酒の体験談

まるで気を失うようにいつの間にか寝てしまいましたが、朝になると夜のことが思い出せない状態になっていました。突発的な健忘の状態になってしまったのか、記憶が無くなってしまっていたことに驚きました。
私はその程度のことで済みましたが、睡眠薬と強いお酒を一緒に飲むことの危険性を考えると、もう二度とこのような飲み方をしてはいけないと強く反省しました。
その日は1日中、頭が働かずにぼんやりとした状態で過ごすことになってしまいました。なかなか薬の効果がなくならずに、引きずってしまっていたのだと思います。
今は全く薬を飲んでいませんが、あの時の自分の安易な行動を悔いています。